「石鹸班活動記録」五月号
こんにちは。
梅雨にも入って、外ではやけに紫陽花ばかりが目に付くようになった、時代に敏感な友田です。紫陽花といえば紫のイメージしかありませんが。
今月の石鹸班はのテーマは「原点回帰」と「挑戦」だと思います。長方形のケースに作成した石鹸の基を流し込み、指で押し込む。これが、思いの外難しく、石鹸班屈指のベテラン総動員でも大苦戦してしまうほど。
まるで、高級羊羹のような見栄えで出来上がった石鹸。これを、まさに羊羹のようにカットして販売したい、という注文があった…という話があったとかなかったとか。羊羹?カステラ?w
前は、こんな感じの石鹸を作られていたこともあるんです、と代表がおっしゃっていました。それをいろいろ試行錯誤されて、いまのような枡入り石鹸にたどりつかれたそう。いろいろなものにこだわった結果の「結果の形」なんですね。
ところでわたくし、ネットで見つけた気になる石鹸を買わせていただきました。北海道で、同じように一から手作りされているというもの。買うとき、何だか裏切り行為みたい?と背徳感もありましたが、「自分の働くラーメン屋さんの店員が、評判の他のラーメン屋さんに敵情視察の感覚で食べに行ってみる」のと同じだよね、と自分を納得させました。
北海道で作られるという、Minimal Eco Life ミニマルエコライフさんのオリーブ石鹸。届いて開封してみると、すごく爽やかなラベンダーの香りが私を包み込みました。すごい!
そのラベンダーの香りを感じたときに、頭の中でさだまさしの「北の国から」が流れました。あ~あ~あああああ~あ♪蛍ぅ!
それに、刻印も美しく、すばらしい石鹸だ!Beautiful!と思いました。と同時に、いろいろ学ぶべきことも多いな、と感じました。ミニマルエコライフさん、ありがとうございます。
我らがポレポレファクトリーが作る「三六五石鹼」もご購入いただいて使われる方に、そう感じていただけるように、石鹸班一同、精進して参ります。
その三六五石鹼、オンラインでの販売も承っております!よろしければ、下記リンクからご覧くださいませ。
ポレポレファクトリー (polepolefactory.com)
これからも、ポレポレファクトリーをよろしくお願いいたします。