「アドウィン班報告活動」十二月号
12/1~9
12/11~16
12/18~22
12/25~29
朝は早く起きて、ラジオを聴くのが毎日の習慣の柳田です。朝の4時には起きてます、FMを聴いたりNHK語学を聴いたりしてます。
いつも、アドウィン班の作業を見ているのですが、コツコツと蟻んこのように働いておられます。
12月5日(火曜日)に、1日ほどアドウィン班に参加して、実際にアドウィンの体験をしてみました。
まず、アドウィンのパーツリストでいうところの、No.3という
抵抗が5種類あって、その抵抗が切れていないかを検査する作業です。
<オレンジーオレンジー茶>は簡単なのですが、<茶-黒―黄>の黄色の部分が、黄色が薄くて見えづらかったり、<茶ー黒ー緑>と<茶ー灰ー緑>の真ん中の黒色と灰色の部分の区別などが難しかったりと、結構大変でした。
その次は、プラスティックのケースの中に線材と可変抵抗とコンデンサーや抵抗が入った袋を入れる作業です。線材をプラスティックのケースの箱の端で挟まないようにして、中に入れなければいけません。
これらを10個やるだけで、1時間近くかかりました。アドウィンのベテラン組の人たちは、これを25分くらいで軽々とこなしてしまいます。私のように初めてアドウィンにチャレンジする者にとっては、聞きながら確認しながらの作業になったので大変でした。
そして最後の作業が、ビニール袋への袋詰めです。これで作業は終わりです。シールとコンパクトディスクと抵抗やコンデンサー等が入ったプラスティックの箱とバッテリーボックスをビニール袋に詰めてセロハンテープでとめて出来上がりです。その際、表と裏に注意しながら袋に詰めてテープで止めます。
とにかく、アドウィンの仕事はコツコツと手を動かして作業することしかありません。一日はあっという間に過ぎてしまいます!
実際にやってみると、思っている以上に作業に時間がかかりました。
アドウィン班の皆さんは、細かい作業をいつもやっておられると思うと頭が下がります。今回の体験は初めてでしたが、次回以降何かある時にアドウィンが出来るようになったので、ポレポレで行う作業のバリエーションが増えて良かったです。